パソコンケースを7年ぶりに変えてみた。Corsair Obsidian 1000D スーパーフルタワーケース

Corsair Obsidian 1000D パソコン
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うちには大きなパソコンがあります。大きいといってもミドルタワーのパソコンで、ちょうど7年前に初めて自作した愛着のあるパソコンです。当時では個人用途にしてはハイスペックで組んだこともあって、7年経った今でも現役で不自由を感じることなく動いてくれています。パソコンを組む時って大体はcpuを初めに決めるんだけど、僕はケースに一目惚れしてそこからパーツ構成を考えました。その時に選んだケースがCorsairのObsidian 550Dです。

放熱したい時はフロント、トップ、サイドのパネルをワンタッチで外せたり、マグネット式のダストメッシュシートが付いていたりと魅力満載のケースなんです。その後にも色々と心惹かれるケースが発売されていたんですが、買い換えたいと思うほどのケースは現れませんでした。ですが今回、その時以上に衝撃を与えてくれるケースを見つけてしまいました。それが「CorsairのObsidian 1000D」。

調べてみたら2018年発売じゃないですか。自作してなんの不具合もないからほとんどほったらかしにしていたせいで、こんな素晴らしいケースが発売されていたなんて知らなかった。標準でファンをフロントに8機、トップに3機、リアに2機つめるスーパーフルタワーケースです。さらにファンを増やすこともできるし、マザーボードを2台つめる恐ろしいケースです。YouTubeでRGBファンを取り付けている動画がたくさん上がっているのをみているともう欲しくてたまらなくなります。2018年発売だったら次新しいケースでるのかな?でも次待っててずっと出なかったら嫌だな。パソコン関連は欲しいと思った時が買い時っていうしな。ということでポチって買っちゃいました。ケースだけで5万超え。でもCorsairの商品は高くても所有欲を十分に満たしてくれるクオリティなので、損した気分にはならないんです。

段ボール箱にCorsairのロゴマーク

到着したのがこちら。いったい何キロあるんだ。さすがに1人では運べません。注意書きには15kg以上のシールが貼られていますが、公式では29.5kgとなっています。

+15kgのシールが貼られていますが、実際は30kg弱と2倍の重さ
反対側には構成図

この構成図見た瞬間、参考書とかで見かける頭蓋骨の分解図を想像してしまいました。わかる人いるかな。

段ボールを開封すると、両サイドにガラスパネルと上に「Commander Pro」の説明書。
ガラスパネルもしっかりと梱包されています。
天板にもガラスパネルが取り付けられていて、RGBファンによる色彩を楽しめます。

そのままひ1人で段ボールから取り出すことができなかったので、一旦ガラスパネルを戻して横向きに倒しなんとか引き出すことに成功しました。これだけで汗だくの一仕事です。

格子部分はスチール製ですかね。天板部サイドにはアルミが使われていて素晴らしいデザインです。これから時間をかけて完成させていきます。

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ゴロゴロをモットーにゆる〜くブログを書いています。学生の頃にメモ代わりに始めた「柔整師のゴロ合わせ」は試験勉強する学生たちの役にたっているはず!

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