ウィルキンソンのジンジャエール辛口ペットボトルは炭酸が抜けている!?

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ウィルキンソンのジンジャエール辛口といえば、キリッとした強炭酸と喉を刺激する生姜の辛さが特徴です。初めて飲んだのは、ちょっとおしゃれなハンバーガーショップでした。人生で知っていたジンジャエールと全く別物で衝撃的でした。

ただ、普段飲もうと思っても近くのコンビニやスーパーではあまり見かけずなかなか購入する機会がありません。
今回は思い切って ペットボトル24本入りケース をAmazonで注文しました。届いた段ボールを開けたときは「これで好きなときに楽しめる!」とテンションが上がり、ずらりと並べて気分はちょっとしたホームバーのようでした。

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パッケージ

まず、Amazonでウィルキンソンのジンジャエール辛口24本を注文すると段ボールで届きます。

ジンジャエール辛口

段ボールは結構薄くて耐久性はあまりなさそうです。

開けてみるとずらりと敷き詰められたジンジャエール辛口!

ジンジャエール辛口

早速取り出して並べてみました。

ジンジャエール辛口

やはり、大量に並んでいると嬉しさが沸き起こってきます。

ウィルキンソンのジンジャエール辛口 ペットボトル

では、ペットボトルのラベルを見ていきましょう。

ジンジャエール辛口

この緑のラベルがとてもきれいです。ジンジャエールの茶色とマッチしてます。

ジンジャエール辛口

ちなみに、ウィルキンソンは1904年に設立されたのですが、ジンジャエールは1930年代から販売しているようです。

ジンジャエール辛口

つまり、ジンジャエールを販売してもうすぐ100年ということになりますね。

最初の1本を飲んでみると…

さっそく冷蔵庫に数本冷やしてお風呂上がりに飲んでみました。

よく冷えたジンジャエールのこの色をみてください。透き通ったブラウンでジンジャエールの中では濃い印象です。

ところが、一口飲んでみると…「あれ?」と違和感を覚えました。

「なんだか炭酸が弱い・・・!」

もう一口確かめてみると、

「やっぱりお店で飲んでいる強炭酸のジンジャエールと違う!」
ウィルキンソンといえば、喉に突き刺さるほどの炭酸刺激が魅力なのに、ペットボトルではその力強さがかなり弱まっていました。

さすがに、飲めないわけではありませんが、あの独特の爽快感を期待していただけに、正直がっかりしてしまいました。

炭酸の強さは容器で変わる?

そして調べてみると、やはり 瓶のほうが炭酸を逃がしにくい構造 になっているそうです。
ペットボトルは軽くて扱いやすい反面、時間が経つと炭酸が少しずつ抜けてしまい、特にウィルキンソンのような強炭酸系では「瓶のほうが断然刺激的」だと感じる人が多いとのこと。

ペットボトル24本も大量に購入したのに、なんとも残念な結果となってしまいました。

瓶タイプの魅力

過去に瓶のウィルキンソンを飲んだときの印象を思い出すと、やっぱり別格でした。

  • 炭酸の刺激が最後まで持続
  • 辛口ジンジャーのキレがより鮮明
  • グラスに注ぐと気分も特別感が増す

「これぞウィルキンソン!」と実感できるのはやはり瓶。次回は迷わず瓶を選ぼうと心に決めました。

ペットボトルのメリットもある

とはいえ、ペットボトルにもちゃんとメリットがあります。

  • 軽くて持ち運びがしやすい
  • キャップ付きで飲み切れなくても保存できる
  • まとめ買いするとコスパが良い

特に「毎日ちょっとずつ飲みたい」「アウトドアや移動中に持ち歩きたい」という人には、ペットボトルのほうが便利かもしれません。

これから買う人への提案

  • 強炭酸を存分に楽しみたい → 瓶がおすすめ
  • 手軽さやコスパ重視 → ペットボトルがおすすめ

使うシーンによって選び分けるのが一番良さそうです。

まとめ

今回ペットボトルをまとめ買いしてみて、便利さと引き換えに刺激の弱さを実感しました。やはりウィルキンソンの真骨頂は瓶タイプ。次は瓶をケース買いして、あの喉に突き刺さる刺激を心ゆくまで味わいたいと思います。
ただ、日常的に気軽に飲みたい人にはペットボトルも悪くありません。瓶タイプよりも値段が安いので買いやすいです。

「タイプで特徴を知って選ぶ」 のが一番の正解かもしれませんね。

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ゴロゴロをモットーにゆる〜くブログを書いています。学生の頃にメモ代わりに始めた「柔整師のゴロ合わせ」は試験勉強する学生たちの役にたっているはず!

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