agoda(アゴダ)返金不可!期限過ぎてキャンセルしたら?

agoda(アゴダ)の返金不可 ホテル予約サイト
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「agoda(アゴダ)返金不可」の予約ってありますよね。

●安いプランを見つけてあわてて予約したら、「返金不可のプラン」だった!

●とりあえず予約したら、よく見たら「返金不可のプラン」だった!

agoda(アゴダ)の予約になれてきた頃にやってしまう失敗だと思います。

今回は、agoda(アゴダ)返金不可キャンセルポリシー期限が過ぎてからキャンセルしたら、宿泊料金を支払わないといけないのかを検証してみました。

さっそく結論を言ってしまいますと、

「agoda(アゴダ)返金不可」のキャンセルポリシー期限が過ぎた後にキャンセルしても、キャンセル料を支払わなくてすみました!

それでは、今回のケースに当てはまる条件とその手順を説明していきます。

ちなみに、普通のキャンセル方法はこちら⬇を参考にしてください。

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【返金不可】でキャンセルした条件と流れ

①まず、7/21に【返金不可】で予約。宿泊日は7/28。

「画像引用:agoda」

・予約時での「お支払いのタイミング」は「クレジットカード不要」だったので、料金は未払い

・予約した時点で「返金不可」となる。

agoda(アゴダ)返金不可
「画像引用:agoda」

②そして、翌日の7/22に【キャンセル料免除の申請】⬇に詳細)を知らずに普通にキャンセル

「画像引用:agoda」

・もちろん、【返金不可】なので、キャンセルした時点で全額支払いとなる。

agoda(アゴダ)返金不可
「画像引用:agoda」

agoda(アゴダ)のカスタマーサービス」に連絡して、少しでも安くならないかを交渉。

④そして、agoda(アゴダ)の了解を得て、宿泊先のホテルへ連絡。

⑤さらに、ホテル側の了解を得て、キャンセル料をいっさい支払わずに済む。

agoda(アゴダ)の【返金不可】とは

agoda(アゴダ)の予約プラン」には基本的に2つのプランが用意されています。

それが、返金不可キャンセル無料です。

agoda(アゴダ)返金不可
「画像引用:agoda」

【返金不可】

普通より安く予約できるかわりに、「キャンセル・変更・無断不泊」による返金ができなくなっていたり、キャンセルの条件が厳しくなっていたりします。

agoda(アゴダ)返金不可
「画像引用:agoda」

【キャンセル無料】

【期限日】までならキャンセルが無料になっています。

【期限日】を過ぎてキャンセルすると、キャンセルポリシーに記載されたキャンセル料が発生します。

少しでも予定の変更がある場合は、【キャンセル無料】のプランを選ぶ方がいいでしょう。

また、【キャンセル無料】のプランでも【期限日】が過ぎてからのキャンセルは今回のケースに当てはまることもあるので読み進めてください。

①agoda(アゴダ)の【キャンセル料免除の申請】を探そう!

実は、キャンセル料が発生してしまう場合でも、ひと手間で「支払いを回避できる方法」があります。

それが、【キャンセル料免除の申請】です。

【キャンセル料免除の申請】が通るかどうかは「agoda(アゴダ)」が判断するわけではなく、予約先のホテルが判断します。

まずはこの【キャンセル料免除の申請】があるかどうかを探してください。

どこにあるかというと、「予約照会」から該当ホテルの「予約紹介ページへ」

キャンセルポリシーの項目の右側、「✕予約をキャンセルする」の下に「キャンセル料免除の申請」があります。

あわてて「✕予約をキャンセルする」をクリックせずに、まずは【キャンセル料免除の申請】を試してみてください。

それ以外の方で、

●「キャンセル料免除の申請」がない場合

●すでにキャンセルしてしまった場合

に当てはまる方はこの記事を読み進めてください。

②agoda(アゴダ)のカスタマーサービスに連絡する

実は、agoda(アゴダ)には日本語対応のカスタマーサービスがあります。

【日本語対応のカスタマーサービス】

電話番号03-5767-9333
営業日年中無休
営業時間24時間

【問い合わせに必要な情報】

●予約ID

●予約時に使用したクレジットカードの下4桁

問い合わせはこれまで何度もしていますが、外国人のオペレーターが流暢な日本語で対応してくれることが多いです。

今回は「宿泊施設へ直接支払い」を選んでいたので、「予約ID」と「要件」を伝えました。

筆者
筆者

ホテルをキャンセルして「全額支払い」になってしまったんですが、まだ6日前なのでもう少し安くならないですか?

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agoda

今回のご予約は「現地払い」ですので、こちらでの手続きはございません。

ご予約先が了解していただければ大丈夫ですよ。

筆者
筆者

えっ、では予約先のホテルに電話して了解をえればいいんですか?

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agoda

はい、大丈夫です。

ダメ元で交渉しようと思っていたので、予想以上にあっさりとした対応に拍子抜けしてしまいました。

③宿泊先のホテルに問い合わせる

筆者
筆者

agoda(アゴダ)から予約したプランをキャンセルしたのですが、キャンセル料を全額支払わなければならないのでしょうか?

●●ホテル
●●ホテル

こちらのご予約はすでにキャンセルされていますね。

当ホテルからの請求はございません。

宿泊先のホテルもすんなりと了承してくれました。

「了承してくれた」というよりも、「すでにキャンセルされているので、もともと料金は発生しない」といった対応でした。

ということで、最終的には キャンセルポリシーの期限が過ぎてからキャンセルしても、宿泊料金を支払わずにすみました

その後、agoda(アゴダ)のサイトでキャンセルした予約を確認してみると、

キャンセル料金 JPY74という謎の表記が・・・!

agoda(アゴダ)返金不可
「画像引用:agoda」

心配になってagoda(アゴダ)に確認したところ、

アゴダ
アゴダ

おそらくですが、予約時のキャンセル料金がドル表記されているのではないかと思われます。

とのことでした。後日あらためて確認してみると、円表記に戻っていました。

agoda(アゴダ)返金不可
「画像引用:agoda」

キャンセル料金の表記は0にならずこのままですが、

「キャンセル済み」の該当プランにリクエストはご対応済みです。の表記がありましたので、無事に処理されたようです。

agoda(アゴダ)返金不可
「画像引用:agoda」

agoda(アゴダ)返金不可のまとめ

このように「agoda(アゴダ)返金不可」の予約をキャンセルして、無事にキャンセル料金を支払わずにすみました。

今回の事柄をまとめると

●「返金不可」でもキャンセル料を払わずにキャンセルできることがある。

●まずは【キャンセル料免除の申請】を試そう。

【キャンセル料免除の申請】がなければ、直接ホテルへ連絡しよう。

個人的な見解ですが、キャンセルポリシーには、

agoda(アゴダ)のキャンセルポリシー」と「ホテルのキャンセルポリシー」があると思います。

もちろん、予約時には「プランのキャンセルポリシー」があります。

ですが、常識の範囲内でのキャンセルには「ホテルのキャンセルポリシー」を優先してくれることが多いのではないかと思いました。

また、agoda(アゴダ)キャッシュバックの受け取り方はこちら⬇

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ゴロゴロをモットーにゆる〜くブログを書いています。学生の頃にメモ代わりに始めた「柔整師のゴロ合わせ」は試験勉強する学生たちの役にたっているはず!

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