ハロウィンにおすすめのホラー映画

映画
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ハロウィンにおすすめするホラー映画を紹介いたします。

ホラーの中でもオカルト、スラッシャー、スプラッター、サイコスリラーと大人向けのジャンルとなっています。

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エクソシスト

The Exorcist (1973)

1973年の第1作からシリーズ全4作のオカルト映画。

それまでのホラー映画の常識を覆し、オカルトブームを巻き起こした作品。悪霊に取り憑かれた少女がブリッジで階段を駆け降りるシーンは話題となり「スパイダー・ウォーク」と呼ばれた。

あらすじ

女優のクリスと娘のリーガンはジョージタウンで暮らしていた。ある時期から夜中に屋根裏から不気味な物音がするようになる。次第に娘リーガンの周りで不可解な現象が起こり始める。眠れないと言う娘リーガンを病院へ連れて行くと、医師の前でリーガンは凶暴になり、その声はもはや娘のものではなかった。娘リーガンに取り憑いた悪霊を追い払うため、母親のクリスは医師のすすめで「悪魔祓い」を神父にお願いする。

第46回アカデミー賞の脚色賞・音響賞を受賞しており、テーマ曲「Tubular Bells」もこの映画を語る上ではなくてはならないものとなっています。

2023年12月1日、第1作目(1973年)の再続編となる「エクソシスト 信じる者」が日本で公開されています。

シリーズとしては5作目にあたるが、第1作目の「エクソシスト(1973年)」の続編と位置づけられている。

原題は『The Exorcist: Believer』で、新生3部作の第1弾です。

ハロウィン

1978年の第1作からシリーズ全13作のスラッシャー映画。

あらすじ

15年前の1963年ハロウィンの夜、6歳のマイケルは姉のジュディスを殺害した。精神病院に収容されていたマイケルは1978年のハロウィンの前夜に病院から脱走する。白いマスクをつけたマイケルはブギーマンとなり、さらなる殺人を繰り広げていく。

13日の金曜日

1980年の第1作からシリーズ全12作のスラッシャー映画。アイスホッケーの仮面を被った殺人鬼ジェイソンはあまりにも有名。

あらすじ

美しいキャンプ場でありながら、人がよりつかないクリスタル・レイク。呪われたキャンプ場として閉鎖されているのには理由があった。閉鎖の原因となったのが、1958年6月13日金曜日に起こった男女の惨殺事件だった。月日がたち、若者たちがキャンプ場の復興を計画する。不気味な老人に忠告されつつも、1980年6月13日の金曜日、クリスタル・レイクに到着した若者たちは、次々と何者かによって惨殺されていく。

死霊のはらわた

created by Rinker
ソニーピクチャーズエンタテインメント

1981年の第1作からシリーズ全5作のスプラッター映画。

あらすじ

森の中にある古い小屋を訪れた若い男女の5人。地下室で「死者の書」とテープレコーダーを発見する。テープを再生すると録音されていた呪文が流れ、森の死霊を呼び起こすことになってしまう。死霊は若者たちに憑依し、彼らに襲いかかってくる。

エルム街の悪夢

1984年の第1作からシリーズ全9作のスプラッター映画。人の夢にあらわれる鉤爪の殺人鬼フレディは「13日の金曜日」のジェイソンとともに80年代を代表するホラー映画の代名詞となった。主人公ナンシーの彼氏グレンを演じたのがジョニー・デップで、この映画が彼のデビュー作である。

あらすじ

エルム街に住む女子高生のナンシー。その友達ティナは毎夜、悪夢にうなされていた。夢の中で彼女は鉤爪をつけた醜悪な風貌の男に襲われる。目が覚めると、夢で受けた傷が現実のものとなっていた。ティナはナンシーたちに相談し、夢の分析をしようと彼女たち4人はティナの家に集まります。その夜、眠りについたティナはうなされて、彼氏ロッドの前で凄惨な死を遂げる。ロッドは殺人の容疑で逮捕されてしまうが、その犯人が鉤爪の男だと感じたナンシーは夢の中で鉤爪男を探し始める。

チャイルド・プレイ

1988年の第1作からシリーズ全8作のスラッシャー映画。これまでの殺人鬼とは毛色が違い、かわいい人形(?)が実は恐ろしい殺人犯として登場する。刃物をもった人形チャッキーはホラー映画を語る上では欠かせない存在となる。

あらすじ

シングルマザーのカレンは息子の誕生日にグッドガイ人形をプレゼントする。実はこの人形は正規で購入したものではなく、街のホームレスから格安で手に入れたものだった。息子のアンディはかねてよりこの人形が欲しかったため大喜びするが、この人形の周りで不可解な出来事が起こりだす。

IT/イット

1990年に制作されたスティーブン・キングの小説が原作のドラマ。ジャンルはサイコロジカルホラー。リメイク映画として2017年(前編)、2019年(後編)が公開された。奇怪なピエロ「ペニーワイズ」は不気味であるがゆえに、ホラーにはうってつけの魅力的なキャラクターに仕上がっている。

あらすじ

アメリカの田舎町デリーで子供の失踪事件が立て続けに起こる。心当たりのあるマイクはかつての仲間たちに連絡をする。27年前に同じような事件が起こり、ビルの弟ジョージーを殺した「IT(イット)」が戻ってきたと。

スクリーム

1996年の第1作からシリーズ全6作のスラッシャー映画。これまでのスラッシャー映画に新しい風を吹き込んだ作品。白いハロウィンマスクを被った謎の殺人犯「ゴーストフェイス」が登場するが、これまでのスラッシャー映画とは異なり、「犯人は一体誰か」といった推理要素が加わる。さらに登場人物がスラッシャーホラーに精通していて、「こういう場面ではこうやって殺される」という「ホラー映画あるある」をメタ的視点を交えながら視聴者と共有するところがまた面白い。

あらすじ

カリフォルニア州の田舎町ウッズボローで高校生カップルの惨殺事件が起こる。同じ高校の生徒のシドニーにも不審な電話がかかってくる。その直後にシドニーは白いハロウィンマスクを被った人物に襲われる。幸い恋人のビリーに助けられるが、ビリーは警察から容疑をかけられて逮捕されてしまう。ビリーの容疑は晴れて釈放されるが、またもシドニーは学校で白マスクの犯人に襲われる。

エスター

2009年の第1作からシリーズ全2作のサイコスリラー映画。

あらすじ

2人の子供をもつコールマン夫妻は3番目の子を流産した過去がある。悪夢にうなされる妻ケイトは夫ジョンと相談し、養子を迎えることにする。2人は孤児院を訪れ、9歳の少女エスターと出会う。エスターを養女として迎え入れた日から徐々にコールマン家の歯車が狂い出す。

死霊館

2013年の第1作からシリーズ全9作のオカルト映画。監督は「ソウ」のジェームズ・ワン。

あらすじ

夫エドが悪魔研究家、妻ロレインが霊能力者のウォーレン夫妻にペロン一家が相談を持ちかける。新たに引っ越した一軒家で怪奇現象が次々と起こる。ウォーレン夫妻はペロン一家を救うべく、ロードアイランド州ハリスヴィルの一軒家へと向かう。

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ゴロゴロをモットーにゆる〜くブログを書いています。学生の頃にメモ代わりに始めた「柔整師のゴロ合わせ」は試験勉強する学生たちの役にたっているはず!

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