学生におすすめのJCBカードWのメリット・デメリットを徹底解説!

クレジットカード
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学生におすすめのJCBカードWのメリット・デメリットを解説します。

「学生でも作れるの?」

「どのカードが安心?」

クレジットカードに興味があるけど、このように悩んでいませんか?

そんな方におすすめなのが、日本発の国際ブランドJCBが発行する「JCBカードW」です。

今回は、学生にぴったりなJCBカードWの魅力や特徴について詳しくご紹介します。

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JCBカードWってどんなカード?

JCBカードW

学生20代~30代の若者に人気なのが「JCBカードW」

それもそのはずで、JCBが若年層向けに提供している高還元率安心のクレジットカードがJCBカードWなのです。

その特徴としては、年会費が無料であり、若者がよく使うであろうお店において還元率が高く設定されている点です。

名称JCBカードW
申し込み対象18歳~39歳まで (高校生を除く)
年会費永年無料
国際ブランドJCB
ポイントOki Dokiポイント
1ポイント=最大5円相当
ポイント還元率1.0% (通常の2倍)
パートナー店
ポイント還元率がアップ!
スターバックス (最大21倍)
amazon (最大4倍)
セブン-イレブン (最大4倍) 他
特徴・高還元
・年会費無料
・安心の日本ブランド
JCBカードWはこんな人におすすめ!

・年会費無料のクレジットカードを持ちたい人

・スターバックス、amazonをよく利用する人

・海外利用手数料を安く抑えたい人

・安心の日本ブランドのクレジットカードを持ちたい人

JCBカードWのメリット

まずは、「JCBカードW」を持つことで得られるメリットを挙げていきます。

メリット①:年会費がずーっと無料!

やはり、クレジットカードを作るときに気になるのが「年会費」です。

「JCBカードW」は、条件無しで年会費が永年無料なのでコストなしで持つことができます!

ですので、学生や社会人1年目の方でも金銭的な負担なく使えるのは嬉しいポイントです。

メリット②:ポイント還元率が常に2倍!

なんと、「JCBカードW」は、一般カード(JCBカードS)の2倍のポイント還元率を提供しています!

常にポイント還元率が1.0%というのは、特にポイントアップや優待がない場合の決済カードとしては使い勝手がいいです。

さらに、パートナー店ではポイント還元率がアップします!

たとえば、Amazonセブン-イレブンではポイント最大4倍になります。

そして、なんとスターバックスではポイント最大21倍になります!

このポイント還元率の高さが「JCBカードW」の最大の特徴になります。

キャッシュレス生活をしている人なら、かなりお得にポイントを貯めることができます。

メリット③:海外利用手数料の安さ

さらに、海外利用手数料の安さも大きなメリットのひとつとなっています。

海外利用手数料は海外や海外のネットショッピングでクレジットカード払いした時にかかってくる費用です。

「JCBカードW」の海外利用手数料のレートは1.6%とかなりお得となっています。

メリット④:安心の日本ブランド&丁寧なサポート

JCB日本発の国際ブランドです。

国内のサポート体制がしっかりしているのはもちろん、海外でのトラブル時でも日本語で丁寧に対応してくれます。

また、不整利用に対する保証制度も完備しています。

スマホやネットショッピングでも安心して使うことができます。

JCBカードWのデメリットと注意点

次に、「JCBカードW」のデメリットと注意点を挙げていきます。

デメリット①:39歳までしか申し込めない

まず、デメリットのひとつに年齢条件があります。

「JCBカードW」の申し込み条件として、18歳~39歳までとなっています。

また、高校生は申込みできません。

というのも、ターゲットが若年層のクレジットカードとなっているためです。

40歳以上の方は申込みができないので、30代後半の方は早めに申し込みを検討してください。

ちなみに、一度発行すればそのまま継続して利用することができます。

もちろん、年会費も無料のままです。

デメリット②:JCBブランドのみ (海外での使い勝手に注意)

JCBは日本では使いやすいブランドですが、海外(特に欧米)では使えない場所もあるのが現状です。

なので、留学や旅行で欧米に行く予定がある方はメインで使うクレジットカードとはなり得ないかもしれません。

ですので、VISAMastercardとの併用が安心でしょう。

また、American ExpressDiscoverとの提携により利用できる店舗が増えているので確認しておくといいでしょう。

もちろん、JCBに対応している店舗であれば、海外利用手数料の安さが大きなメリットになるので利用の優先度は高くなります!

デメリット③:ポイント還元率最大を得るには手間がかかる

ポイント還元率の高さが目を引く「JCBカードW」ですが、最大のポイントを得るには手間が必要になります。

というのも、たとえば還元率の高いスターバックスの例を挙げてみるとこうのようになります。

条件ポイント還元率最大ポイント還元率
オンライン入金
オートチャージ設定
ポイントアップ登録

5.0% (10倍)
0.5% (1倍)
5.5% (11倍)
Starbucks eGift 購入
ポイントアップ登録
10.0% (20倍)
0.5% (1倍)
10.5% (21倍)
ポイントアップ対象は終了する場合があるので、詳細は公式サイトで確認してください。

表を見てわかるように、最大のポイント還元率21倍を達成するにはこのような手順が必要になります。

スターバックスでポイント還元率最大を得る手順

まず、JCBオリジナルシリーズサイトでポイントアップ登録します。

次に、Starbucks eGiftサイトeGiftチケット「JCBカードW」で購入します。

もちろん、自分に送ることもできます。

この時点で、ポイント還元の条件は達成しています。

ですが、このポイントをスターバックスカードにチャージすると、1ポイント4円のレートとなります。

つまり、そのままスターバックスカードにチャージして使うと、実際は還元率8.4% 16.8倍しか得られなくなってしまうのです。

ですので、最大還元率10.5% (21倍)を得るには1ポイント5円のレートの交換先を選ぶ必要があります。

1056
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1ポイント5円のレートで交換できるのは、たとえば、ビックカメラ・コジマ・ソフマップ全店で利用できるビックポイントがあります。

もちろん、スターバックスカードでチャージする際のポイント還元率8.4% (16.8倍)は十分高い還元率ではありますが、最大還元率10.5% (21倍)ではないことに注意しましょう。

JCBカードW:まとめ

「JCBカードW」「年会費無料」「高還元率」「安心サポート」が揃った優秀なクレジットカードです。

スターバックスamazonの利用頻度が多い方には迷わずおすすめします!

また、海外利用手数料の安さから日本人観光客が多いハワイグアム韓国台湾などの旅行で活躍します。

JCBならではのメリットがある反面、そのデメリットも考慮して申込みを検討してください!

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ゴロゴロをモットーにゆる〜くブログを書いています。学生の頃にメモ代わりに始めた「柔整師のゴロ合わせ」は試験勉強する学生たちの役にたっているはず!

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