日本発の国際ブランド!JCBカードの魅力とおすすめ活用術

クレジットカード
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日本発の国際ブランド!JCBカードの魅力とおすすめ活用術を紹介します。

まず、クレジットカードと言えばVISAやMastercardを思い浮かべる方が多いかと思います。

しかし、日本生まれの国際ブランド「JCB」も実は非常に魅力的なクレジットカードです。

この記事ではJCBカードの特徴、メリット・デメリット、おすすめの活用法についてわかりやすく解説していきます。

JCBカードはこんな人におすすめ!

・海外でも安心して日本語のサポートを受けたい人

ディズニーが大好きな人

ポイントを有効活用したい人 (2026年からOki Dokiポイントがより貯まりやすくなる)

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JCBカードとは?

JCBカード
JCBカードとは?

日本唯一の国際ブランド

・国内クレジットカードの国際ブランドシェア率第2位

日本国内クレジットカード加盟店数第1位

まず、JCBカードについてですが、日本唯一の国際ブランドになります。

設立は1961年に日本で誕生して、1981年に国際ブランドとして海外展開を開始しました。

JCBカードはJCBが直接カードを発行しているもの(プロパーカード)もあれば、提携しているものもあります。

日本において発行部数で一番多いブランドはVISAの50.8%で、JCBは28.0%で2位です。

しかし、日本国内の加盟店数で1位を誇るのは実はJCBカードになります。

メリット

JCBカードメリット

日本人向けのサービス充実 (海外でも安心の日本語サポート)

海外利用手数料安い

海外利用でのポイント還元率高い

東京ディズニーリゾートとの強力な提携

Oki Dokiポイントが溜まりやすい (Amazon、スターバックスカードで利用可)

メリットといえば、やはり日本人向けのサービスの充実があります。

というのも、JCBは日本発の国際ブランドだからです。

たとえば、付帯サービスにはJCB PLAZAがあります。

これは、海外旅行中のJCB会員が観光情報やレストラン予約、緊急時のサポートなどを日本語で利用できるサービス窓口です。

そして、注目すべき利点のひとつに、海外利用手数料の安さがあります。

現在(2025年5月)、JCBカード海外利用手数料のレートは1.6%です。

これは、各クレジットカードを比較しても最安の値になります。

加えて、海外利用でのポイント還元率1.0%と高くなっています。

また、東京ディズニーリゾートとの強力な提携も魅力です。

JCBカード利用でディズニーポイントを貯められ、パーク内で利用することができます。

ディズニーホテルの宿泊やレストランの優待券、キャラクターグリーティングへの招待など、様々な特典があります。

他には、JCBカードの利用で貯まるOki Dokiポイントがあり、Amazonスタバックスカードの支払いに利用することができます。

デメリット

JCBカードのデメリット

海外(特に欧州)において対応店舗がVISAやMastercardよりやや少ない

続いて、デメリットにも触れていきましょう。

ひとつ挙げるとするならば、海外、特に欧州において対応店舗がVISAやMastercardよりやや少ない点です。

ただ、日本人が多く訪れるハワイやグアム、台湾、韓国では使える店舗は多くなっています。

なので、日本人があまり訪れない国や地域に行く前にはあらかじめ確認しておく必要があります。

おすすめJCBカード3選

最後におすすめのJCBカード3つ挙げておきます。

おすすめJCBカード3選

JCBカードW (39歳以下限定)

ディズニー★JCBカード

リクルートカード (JCB)

JCBカードW (39歳以下限定)

まず、39歳以下なら迷わずにJCBカードWで決まりです。

年会費は永年無料で、基本的なサービスは一般カードと変わりません。

では何が違うのかというと、その特徴はAmazonスターバックスセブン-イレブン他でのポイント還元率高く設定されています。

ネットショップやコンビニでのポイント還元率が高いので普段使いのお店でポイントが貯めやすくなっています。

入会してしまえば、40歳以降も年会費無料で継続で利用できます。

ディズニー★JCBカード

JCBカード

次におすすめなのは、ディズニー★JCBカードです。

ディズニー好きなら必ず手に入れたいクレジットカードです。

一般カードでもディズニーとの提携はありますが、このディズニー★JCBカードはさらに特典が追加されています。

たとえば、ミッキーマウスのキーチェーン型をしたQUICPay for ディズニー★JCBカードなどがあります。

また、クレジットカードのデザインにディズニーのオリジナルデザインを選ぶことができます。

さらにメンバーだけが毎年もらえるオリジナルグッズなどもあるためディズニー好きにはうれしい特典がたくさんあります。

初年度は年会費が無料で、2年目以降は一般カード:2,200円、ゴールドカード:11,000円となっています。

リクルートカード (JCB)

3つ目はリクルートカード (JCB)です。

年会費無料高還元率付帯保険が充実した3拍子そろっています。

なんとポイントの基本還元率1.2%となっています。

これは基本還元率としてはNo.1の還元率です。

リクルートポイントが貯まるので、じゃらんポンパレモールホットペッパー・ビューティなどリクルート関連を利用する人に特におすすめします。

上記2つに当てはまらない人にはリクルートカード (JCB)がおすすめとなっています。

まとめ

JCBカードは日本人ユーザーにとって使いやすく・安心で・特典が多い魅力的なクレジットカードです。

特に国内加盟店が多く、ポイント重視の方には非常に相性が良くおすすめとなっています。

ディズニー好きの方にはさらに特典が多くなっています。

国内だけでなく、海外でも利用手数料が安く、さらにポイント還元率が高くなっているのが利点でもあるため、海外利用でも恩恵があります。

ですので、これから新しくクレジットカードを作る方やスペアを作るか迷っている方はぜひともJCBカードを選択肢へ入れてみてはいかがでしょうか。

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ゴロゴロをモットーにゆる〜くブログを書いています。学生の頃にメモ代わりに始めた「柔整師のゴロ合わせ」は試験勉強する学生たちの役にたっているはず!

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