素朴なのにやみつき!老舗・舟和の「芋ようかん」の魅力とは?

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江戸の味を現代に──舟和の芋ようかんとは?

東京・浅草の老舗和菓子店「舟和(ふなわ)」といえば、真っ先に思い浮かぶのが芋ようかん。創業は明治35年(1902年)と、その歴史は100年以上にわたります。

芋ようかん

舟和の芋ようかんは、さつまいもと砂糖、塩のみというシンプルな原材料で作られており、保存料や着色料は一切使われていません。だからこそ感じられる、さつまいも本来のやさしい甘みと、しっとりとした自然な口当たり。食べるたびにどこか懐かしさを感じさせてくれる味わいです。

芋ようかん

そして、箱を見てみるとシンプルなデザインですが、一面に芋ようかんの歴史と美味しい食べ方について説明されています。

ただのようかんじゃない!独特の食感と風味

ようかんと聞くと、寒天で固めた「水ようかん」や「小豆ようかん」をイメージする方も多いかもしれません。しかし舟和の芋ようかんは、さつまいもをそのまま練り固めたような食感。ぎゅっと詰まった濃厚な口どけなのに、重すぎず、ついつい手が伸びてしまいます。

見てください、この黄金色の輝きを!

芋ようかん

また、冷やして食べると甘さが引き締まり、より一層おいしくなります。紹介されているように、軽く焼き目をつけてバターを添えるなど、アレンジしても絶品です。

芋ようかんはお土産にもぴったり!保存のコツと日持ち

舟和の芋ようかんは、冷蔵で5日間ほどの賞味期限。添加物を使っていない分、日持ちはしませんが、その分“できたてのおいしさ”を楽しむことができます。

また、5本入り、8本入り、10本入りなどバリエーションも豊富で、東京土産や季節の贈り物にも最適。和紙風の包装も上品で、ちょっとした手土産にも喜ばれます。

芋ようかん
芋ようかん 5本詰

芋ようかんはどこで買えるの?オンラインでも購入可能!

舟和の店舗は浅草本店をはじめ、東京駅や百貨店にも展開されています。もちろん、公式オンラインショップでも購入可能なので、遠方の方でも気軽に手に入れられるのがうれしいポイントです。

▼舟和公式通販サイト

浅草寺の仲見世通りには3店舗、本店もその近くにあるのでチェックしておくと良いでしょう。

ちなみに、本店仲見世3号店では芋ようかんソフトクリームが食べられます!

芋ようかんソフトクリーム

ついでに、浅草寺仲見世通りの様子はこちらを御覧ください。

まとめ:素朴なのに深い、舟和の芋ようかん

「派手さはないけれど、何度食べても飽きない」──舟和の芋ようかんは、まさにそんな逸品です。ほっとひと息つきたいときのお茶請けに。大切な人への贈り物に。100年を超える老舗の味を、ぜひ一度味わってみてはいかがでしょうか?

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ゴロゴロをモットーにゆる〜くブログを書いています。学生の頃にメモ代わりに始めた「柔整師のゴロ合わせ」は試験勉強する学生たちの役にたっているはず!

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