のどぬ~るぬれマスク【小林製薬】の就寝用・昼夜兼用の違いを解説します。
冬になると乾燥で喉がイガイガすることがありませんか。
また、朝起きると喉が痛いなんてこともあるでしょう。
さらに、明日がコンクールなので、喉のケアをして眠りたい。
人によっては、声を使う仕事なので日頃から喉をいたわりたい。
そんな時に活躍するのが、小林製薬から発売されているのどぬ~るぬれマスクです。
ただ、種類がいくつかあってどれを選べばいいかわからない。
そんな方のためにこの記事を参考に選んでもらえれば幸いです。
就寝用・昼夜兼用の違い (のどぬ~るぬれマスク)
さっそく、就寝用と昼夜兼用の違いは何かというと、ぬれフィルターに穴があるかどうかです。
就寝用には息がしやすいようにぬれフィルターに穴が開けられています。
一方、昼夜兼用の濡れフィルターには穴が空いていないので、より潤いのあるフィルターとなっています。
用途 | ぬれフィルター |
就寝用 | 穴あり |
昼夜兼用 | 穴なし |
また、マスクのタイプでぬれフィルターにも違いがあります。(後ほど詳細を説明します。)
マスクがプリーツタイプのぬれフィルターは凹型1枚で大きくなっています。
のどぬ~るぬれマスクの種類
のどぬ~るぬれマスクには種類がたくさんあります。
どれを選べばいいか迷うと思いますので、違いを詳しく説明します。
違いとなるのは主に⬇の4つの要素です。
マスクの違い
まずはマスクの違いです。
マスクのタイプは立体タイプとプリーツタイプがあります。
立体タイプは顔にフィットする形になっています。
一方、プリーツタイプはゆったりとした構造になっています。
そして、このマスクの違いでぬれフィルターの形状と枚数が異なります。
立体タイプのぬれフィルターは分離型の2枚です。
一方、プリーツタイプは凹型の1枚になっています。
ちなみに、面積としてはプリーツタイプ凹型のほうが大きくなっています。
用途の違い
続いて、2つ目の違いは用途です。
就寝用と昼夜兼用があるのですが、その違いはぬれフィルターの穴の有無です。
要するに就寝用には穴があるために息がしやすい構造になっています。
一方で昼夜兼用は呼吸により密着するため、ぬれフィルターの湿度を感じやすくなっています。
香料の違い
そして、3つ目の違いは香料です。
香料は⬇の3種類あります。
まず、1つ目は無香料です。
続いて、2つ目はハーブ&ユーカリの香りです。
そして、3つ目はゆず&かりんの香りです。
内容量の違い
4つ目の違いは内容量の違いです。
基本的には1箱3セットが標準となっています。
しかし、中には1セットおまけで3+1セットと記載されているものがあります。
ドラッグストアやネットで比較して、1セットあたりが安いものを選ぶと良いでしょう。
のどぬ~るぬれマスクのまとめ
今回は小林製薬から発売されているのどぬ~るぬれマスクの種類を解説しました。
特に紛らわしいのは用途の違いです。
就寝用と昼夜兼用があって、その違いはぬれフィルターに穴があるかどうかです。
そして、マスクのタイプでぬれフィルターも形が違います。
プリーツタイプのほうがぬれフィルターが大きいです。
しかし、個人的には立体タイプのほうが密着率が高くて、喉が潤っている感じがしました。
もちろん、種類がたくさんあるので、色々と試しながら自分にあったものを見つけてください。