アイのない恋人たちのロケ地を紹介しています。
アイのない恋人たちは2024年1月21日(日)からABCテレビ・テレビ朝日系列にて放送されたドラマです。
主演:福士蒼汰 ✕ 脚本:遊川和彦によるオリジナル作品です。
遊川和彦は家政婦のミタ、オヤジぃ、過保護のカホコなどの人気ドラマの脚本家です。
アイのない恋人たちで使われている備品の紹介はこちら⬇です。
アイのない恋人たち:ロケ地
舞台となっているのは東京ですが、撮影は千葉の我孫子市をメインに群馬など関東周辺で行われました。
我孫子市の町並み
ロケの大半が千葉県我孫子市で行われています。
第1話で真和が絵里加に自分の脚本を見せるシーンや奈美が働いている市役所など多くの場面で我孫子市が登場します。
里葉 / りよう
今村絵里加 (岡崎紗絵) が経営しているブックカフェErikaです。
里葉は東京の豊島区にあります。
とても落ち着ける空間で、カフェだけでなくスペース利用もできるようです。
サイトのスケジュールを見てみると、映画撮影や取材撮影などが頻繁に行われているようですね。
丼太郎 茗荷谷店 / どんぶりたろう みょうがだにてん
久米真和 (福士蒼汰) がバイトしてる牛丼屋です。
牛丼といえばチェーン店を思い浮かべますが、丼太郎は東京都文京区の茗荷谷にある1店舗のみです。
もともとは牛丼太郎というチェーン店でしたが、倒産した後に経営者が変わり今の丼太郎となったようです。
撮影場所としても、背景に色々なドラマがありますね。
Le Club de Tokyo
稲葉愛 (佐々木希) が働いている高級クラブとして登場しています。
六本木にある会員制クラブです。
旧レストラン ステラ
第1話で真和、多聞、雄馬が15年ぶりに再会した際に集まったファミレスです。
第3話ではこのレストランで愛は真和に別れてからの人生を打ち明けています。
元々はレストラン ステラというファミレスでしたが、今は廃業しています。
このドラマ以外でも、PVの撮影などにも使われています。
現在はNPO団体が所有して、ロケ地として貸し出しています。
café +8101 / カフェ プラス エイトワンオーワン
第1話で6人が合コンするはずだったカフェレストランです。
真和と絵里加が初めて会った(お互い知らずにすれ違った)場所です。
そして、同時に真和と愛が15年ぶりに再開した場所でもあります。
世田谷の用賀にあります。
ナドニエ / NADNYE
第1話で真和と絵里加がマッチングアプリで出会って初めてデートしたダイニングバーです。
洋館の資料室をモチーフにした店内は「本」というキーワードでつながる2人にとってピッタリの場所です。
東京の新宿で営業しています。
サントフエゴ / Santo Fuego
第1話で多聞と栞が実現しなかった合コンのお疲れ様会をしたレストランです。
神奈川県の相模原市にある本格イタリアンレストランです。
華蔵寺遊園地 / けぞうじゆうえんち
第3話で郷雄馬 (前田公輝) と近藤奈美 (深川麻衣) がデートする群馬県伊勢崎市の遊園地です。
大観覧車「ひまわり」の前で雄馬は奈美の手作り弁当を食べるのですが、2人の気持ちが空回りしているのを象徴しているのかも。
焼肉ギュービッグ 目黒店
第3話で多聞と栞が仕事終わりにご飯を食べた焼肉店です。
煮えきらない多聞に怒った栞に対して、初めて多聞は本音を打ち明けます。
無骨な大きい漢肉を提供するお店で、多聞に対して栞の願望が込められたロケ地と言えるでしょう。
ネオスミラベル / Neos Mirabell
第5話で奈美と雄馬が結婚式の衣装合わせをしていた結婚式場です。山梨県笛吹市にあります。
奈美がウエディングドレスを試着していたのは、ネオス・ミラベル専用ドレスサロン「VIVIAN brides」です。
また、打ち合わせの流れで栞が多聞を怒らせてしまった部屋はネオスミラベルのレストラン「THE SHAMBLES」です。
ラ・セヌ / La Scène
第6話で奈美が母親のすすめる相手とお見合いをしたレストラン・バーです。
東京日比谷にあるホテル MERCURE東京日比谷の中にあるレストランです。
スタインウェイ&サンズ東京 / STEINWAY & SONS TOKYO
第6話で真和が愛を引っ張って入った北青山にあるピアノの展示場。
真和のつたないピアノの演奏に見かねた愛が「エリーゼのために」を弾くシーンです。
ハート柏迎賓館
第6話で奈美と雄馬がそれぞれ新しい相手と一緒にすれ違った会場です。
千葉県柏市にある迎賓館です。
アイのない恋人たちロケ地:まとめ
アイのない恋人たちのロケ地を紹介いたしました。
ドラマが気に入ったなら、ロケ地を巡ってさらにドラマをもっと楽しみましょう。